デザートは別腹

日常生活のカメラとお金とデジモノと健康。デザートは別腹へ。

人の価値

センター試験について。

とか色々と考えていたら、その昔付き合っていた人は「成績で人格を判断する」という事をしていたのを思い出した。

 

わたし「○○ちゃんがムカついたー」

彼「その子、成績いいの?」

わたし「いや、そんなんでもない」

彼「じゃあ、しょうがない。そのレベルの話だ」

て、全てがそんな感じ。

 

「成績は性格に比例する」

 

そんな確固たる持論を持つ人だった。

今思えばその時点でウヘェ('Д')

 

大学へ進学してもそんな残念な頭をしていてインテリぶって、自分に合わないよくいる一般的なチャラい同級生たちを「馬鹿な連中」と読んでいた。いわく、車(の免許)話と野球の話しかしなくてくだらない。

自分の趣味と合わない人間は馬鹿にしていた。

 

無論、私の趣味も認めなかったし、面白い! と思った漫画やら小説も「くだらない」「興味がない」とかで、見向きもしなかった。

何でこんなのと付き合っていたのかは、、、恋の魔法????

 

そんな高尚な彼、大学は世間でいう所の「Fランク」ですた。

周囲よりちょっとだけ「優」が多かったからって勘違いしていたていう話。大学のレベルで人間を語れないけど、Fランクでドヤ顔をするのはどうかと、今では思う昔のハナシ。