デザートは別腹

日常生活のカメラとお金とデジモノと健康。デザートは別腹へ。

なんのための勉強

社会人になって1x年して受験はおそらく関係ないだろうレベルまで行くと、ああせめて六大学あたりには行っておけば良かったなんて思ったりもする。

自分の学力とは別にして。。

 

確固たる目的がなくて、金銭的に許されるなら大学へ行っておいた方がよい。

行くならなるべく上のレベルがいい。

入ってしまえば同じ、、いや、馬鹿になるという通説ば間違っていないけど、就職する時に名のある大学の方が有利。

 

大学で勉強が出来るだけでは就職できるかというとそうでもないけど、人当たりの良さ、人間関係を生き抜いていく力、いわば処世術が肝心になるからそこらへんを学べるとよい訳だし。

考える能力やら計算力などは仕事していくには必要。

上に行くなら頭を使うべき場面に絶対に出会う。

 

頭を使う事が出来る人間なのは大卒の方が多いと思う。無論、勉強ばかり出来て仕事的につかえない人も居る訳だけど。

 

てなわけで、大学へ行きたいならガンバレ。

最初に言ったとおりに大学を出ていた方が良い。

 

トピック「センター試験」について

 

 

ついでに、「浪人は恥」なんていう風潮が高校時代にはあったけど、大学に行ったら普通に一浪二浪が居たりするので、別に恥じる事でもなかった。ていうハナシもあった。

長い人生、浪人なんてたった一年。

 

ていうことが、昔、ありました。

経済的問題は、、、相談が必要だけど。

 

勉強するのは結果的に自分だし、返ってくるのも自分に対して。

努力してどうにかなるのが勉強。自分ひとりの努力でどうにかなるなら楽なものよ(遠い目)。

ただ、「頭の良さ」ていうのも一つの才能だけどね。

 

何のために大学とか勉強とかなんて分からなくてもいいけど、とにかく、頑張った方がいいのは間違いない。